懇親会でのゲームのおすすめ10選!初対面でも盛り上がるとっておき!

懇親会でのゲームのおすすめ10選!初対面でも盛り上がるとっておき!

懇親会におすすめのゲームを紹介!

集まった参加者が、親睦を深めるために開かれる懇親会では、盛り上げるためにゲームをすることがあります。親睦会と違い初対面の人が多い懇親会では、打ち解けるきっかけとしてゲームやクイズがとても役立ちます。

チーム対抗にしたり、景品を用意するとさらに盛り上がります。コミュニケーションを深めることができる懇親会でおすすめのゲームを紹介しますので参考にしてください。

懇親会でゲームを行う時のポイント

ポイント①司会や進行のコツ

親睦会とは異なり、初対面の人が集まる懇親会では、司会を立てるほうがスムーズに進行できます。特にゲームやクイズを行う場合は、タイムスケジュールを管理するために、進行役の司会が重要な役割を果たすでしょう。

懇親会の司会者は会全体に配慮しないといけないので、できればゲームの司会者は別の人が担当するのがお勧めです。また、台本を作っておいたり、予行演習をしておくなど事前準備をしっかりしておくと、そつなくこなせます。

ポイント②景品選び

ゲームをする場合、景品を用意すると盛り上がります。懇親会の目的や参加者の趣向に合うものが良いのですが、わからない場合はカタログギフトや商品券も人気です。

持ち帰るのが大変な大きい物や重い物、生ものなどは避けましょう。また、親睦会とは違い、懇親会は様々な年代の人が集まることも多いので、年齢に偏りがあるようなものも止めた方がよいでしょう。

ポイント③ゲーム選びも重要

懇親会では参加人数、会場の大きさ、懇親会の目的、準備にどれくらい時間をかけられるかでゲームを選びます。人数によってはチーム分けをし、対抗戦にすると盛り上がるでしょう。

準備に時間をかけられる場合は、事前にアンケートなどを取っておいて、それを基に行うクイズ形式のゲームもお勧めです。参加者の知らない一面が見れたり、親睦を深められるようなゲームを選びましょう。

オンライン懇親会でゲームを行うメリット

メリット①コミュニケーション不足が解消できる

コロナ禍でZoomなどを使ったリモートでのイベントやテレワークが増えています。通常であれば日常生活や親睦会での雑談でコミュニケーションを図ることができますが、テレワーク中心だと人との交流がなかなかうまくいきません。

そのため、オンライン懇親会で様々な人と親睦を深めることが大切です。懇親会は親睦会に比べ、比較的リモートでも開催しやすい集会です。

初対面の懇親会の場合はZoomで会話をするのが難しいので、ゲームによって話すキッカケをつかむことができます。Zoomならではの楽しめるゲームもありますので、上手く利用してコミュニケーション不足を解消しましょう。

メリット②気軽にチームを組んで参加できる

チーム対抗のゲームは団結力が強まります。Zoomなどを使うと普段親交のない人や遠方の人とチームを組むことができるので、多くの人とコミュニケーションをとるきっかけになります。グループに1人、Zoomに詳しいまとめ役を入れておくと、よりスムーズに進むでしょう。

メリット③コストがかからない

オンライン懇親会ですと、会場代がかからずにすみ、飲食代も比較的安価にすみます。Zoomは無料で使えるアプリで、スマートフォンでも利用できるので、もしパソコンやタブレットがなくても大丈夫です。

金銭面はもちろんのこと、会場を準備したり、移動したりの時間の面でもコスト削減になります。時間やお金を有効利用できるのもオンライン懇親会のメリットです。

懇親会におすすめのゲーム10選

ビンゴゲーム

定番中の定番ですが、だれもが知っているので、年代や性別がばらばらの大人数の懇親会にお勧めです。景品を用意すると、景品がなくなっていくのにドキドキすることで盛り上がるでしょう。

ビンゴが揃った人は、景品をもらう際に自己紹介をするとコミュニケーションのきっかけにもなります。場を盛り上げるような司会進行をすることや、参加者の喜ぶような景品を選ぶことも、懇親会の企画者の腕の見せ所です。

ロシアンルーレット

現在のロシアンルーレットは本来の意味である銃を使った度胸試しではなく、食べ物にいくつかだけ辛い物や苦い物などを入れる罰ゲーム的な方法が主流です。

懇親会が少人数の場合は参加者全員でできますが、大人数の場合は代表者がゲームをし、リアクションを見て、だれがハズレだったかを当てる形になります。チーム対抗にしても盛り上がるでしょう。材料は近くのスーパーなどで揃いますので、準備のしやすいゲームです。

クイズゲーム

懇親会の参加者が、お互いのことをよく知るために有効なのがクイズゲームです。前もってプロフィールやエピソードなどの情報をアンケートで調査しておき、懇親会の参加者の意外な一面などがわかるクイズにすると、正解・不正解を問わず、盛り上がります。

懇親会の企画者は事前準備に少し手間がかかりますが、コストはあまりかからずに済みます。クイズで分かったことが後々の会話のきっかけになり、コミュニケーションを図ることができるでしょう。

ジェスチャーゲーム

Zoomなどのオンライン懇親会でもできるとして人気なのがジェスチャーゲームです。お題に添ってジェスチャーをしてそれを当てるゲームですが、大人数の場合は、チーム対抗で、制限時間内により多く回答できたチームが優勝という形式もお勧めです。

ジェスチャーゲームを盛り上げるポイントは、恥ずかしがらずに思いっきりジェスチャーをすることです。何事にも真剣に取り組む姿勢に、好感度が上がるでしょう。

保育園の懇親会などで、保護者が子供たちにジェスチャーを当ててもらうゲームは子供たちも大喜び。気が散りがちな子供も集中するので、会がまとまります。お題は子供でもわかるような動物やキャラクター、その時流行りのお笑い芸人などが盛り上がります。

伝言ゲーム

お題を他の人に伝えていく単純なゲームですが、人と話すのが苦手な人でも参加できるので、初対面の人が集まる懇親会に特にお勧めです。その懇親会のメンバーや会社にまつわるエピソードなどを盛り込むとその後のコミュニケーションに繋がります。

チーム対抗戦にすると、結束が生まれやすく、打ち解けるきっかけになるでしょう。文章を考える手間だけで済み、場所もとらないので、比較的手軽にできるゲームです。

体内時計当てゲーム

老若男女問わず誰もが楽しめるゲームです。司会者が〇秒など時間を決め、その時間を時計を見ずに体内時計で測って手をあげるという簡単なゲームですが、意外と盛り上がります。

時間も場所も取らず、準備もいらないので、懇親会の時間が少し余った時など時間調整に使うとよいでしょう。数を数えられれば参加できるので、年長さんの保育園での懇親会でも実施できます。

サイン集めゲーム

懇親会に参加している人たちにサインをもらうゲームです。大人数の場合は時間内に多くの人数分のサインをもらった人から順位をつけ、少人数の場合は一番初めに全員からサインをもらった人が勝ちなど、様々な方法があります。

サインをもらう時に自己紹介をすることによって、多くの人と話す機会ができます。気の知れた人たちが集まる親睦会ではなく、初対面の人が集まる懇親会では、コミュニケーションツールとしてお勧めです。

連想ゲーム

お題に対してそれを連想するようなヒントを出していき、答えを導き出すゲームです。ホワイトボードに絵を描いて、順番に少しずつ書き足していき、回答者がわかったところで答えるという形式も面白いです。これも、チーム対抗で早いチーム勝ちの競争にすると結束が生まれ、盛り上がれます。

Zoomの機能を使って、オンライン懇親会でもできます。Zoomの「画面共有」にあるホワイトボードを使って、出題者がお題の絵を描き、それをみて早く分かった人が勝ちです。勘の良さが求められるでしょう。

名前リレーゲーム

会社の内定式など初対面の人が集まる懇親会の場合は、まず参加者の名前を覚えることが大切です。隣の人の名前に自分の名前を加えて次の人にリレーしていくので、最後の人はかなり難しくなります。

慣れない場所で打ち解け合うための懇親会では、名前を覚えることは、最初に重要なことです。余興の初めの方で行うとよいでしょう。

以心伝心ゲーム

質問者が参加者に「3文字で浮かぶ食べ物は何ですか」などのお題を出し、回答者は紙にその答えを書きます。その解答が一致した人が多い質問を出した人が勝ちといった形式のゲームです。

オンライン懇親会で実施しやすいゲームです。発想が似ている人がわかるので、その後の会話にも結び付けることができるでしょう。

懇親会のゲームで盛り上がろう!

親しい人達が集まる親睦会とは違い、初対面の人が参加することが多い懇親会では、お互いが打ち解け合い、親交を深めるためのきっかけが大切になります。

そのコミュニケーションツールとして重要な役割を果たすのが、ゲームです。チーム対抗でできるもの、リモートでできるものなど、多種多様なゲームがあります。懇親会のゲームで盛り上がって、これからの良好な関係を構築していきましょう。

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