作業スペースレンタルで仕事効率UP！メリットや選び方のポイントは？

作業スペースレンタルのメリットや選び方などを解説！

家には誘惑が多く、仕事に集中できないという人も多いでしょう。また、仕事の隙間時間に仕事を進めたいという人も少なくありません。そんなときは、作業スペースのレンタルサービスがおすすめ。

本記事では、仕事におすすめのレンタルできる作業スペースのメリットやデメリットを解説します。落ちついて仕事に取り組める、レンタル作業スペースも紹介しているので、参考にしてください。

レンタルできる作業スペースの定番と言われる、コアワーキングスペース。コアワーキングスペースは、在宅勤務の会社員や起業家が利用している共同オフィス。

コアワーキングスペースは、サラリーマンだけでなく、個人事業主やフリーランスも利用しています。パソコン1台置けるほどのコンパクトなスペースでありながら、個室のため、周囲の視線を気にせず仕事が可能です。

コアワーキングスペースをレンタルするメリットとして、コストを抑えられるという点が挙げられます。コアワーキングスペースで1か月間、作業スペースをレンタルした場合の相場は3万円未満と言われています。作業スペースをレンタルしておけば、営業の隙間時間にも利用できます。

コアワーキングスペースは、静かに作業したい人には不向き。会議やミーティングで利用する人も多く、仕事に集中できないというデメリットも。また、作業スペースが狭いため、多くの資料を広げて仕事ができません。

落ち着いた作業スペースを確保したい人は、レンタルオフィスもおすすめ。レンタルオフィスは、机や仕事に必要な設備が整っているため、すぐに利用できます。簡単に新たな仕事場を作れるため、効率よく仕事を進めたい人は、利用を検討しても良いでしょう。

レンタルオフィスは、コアワーキングスペースなどとは異なり、個室になるためプライベートが確保されます。そのため、機密情報を扱う場合も安心。周囲から見られることもないため、情報漏洩の心配もありません。

デメリットとして、コストが高くつくことが挙げられます。机や情報機器なども揃っているレンタルオフィスは、コアワーキングスペースに比べてコストがかかります。

レンタルできる作業スペースを選び方のポイントとして、必要事項の確認は必須。パソコンの持ち込みを禁止している作業スペースや、ネット環境が整っていない作業スペースもあります。必要事項を確認せず、レンタルしてしまうと、自分が行いたい作業ができないことも。

レンタルする作業スペースによって、必要事項が異なるのはもちろん、ネット環境や設備も異なります。事前に必要事項を確認し、すぐに効率よく仕事ができるようにしておきましょう。

レンタルしたい作業スペースが見つかったら、まずは、ドロップインの利用がおすすめ。ドロップインとは、レンタルしたい作業スペースを1日だけ利用すること。

レンタル作業スペースを探すときに、ネット上の写真や口コミを見る人が多いでしょう。しかし、ネット上の写真と実際は広さや、作業スペースの雰囲気は異なります。また、写真よりも雰囲気が良かったというパターンもあります。

まずは、ドロップインを利用し、自分に合っていることが確認できてから、長期契約を結びましょう。

ホテルのような落ち着いたコアワーキングスペースを提供している、BasisPoint上野店。BasisPoint上野店は、1人で利用できる完全個室や、数人で利用できる半個室席など、さまざまな作業スペースが用意されています。

個室には、鍵もついているため女性でも安心して利用可能。飲み物や軽食も持ち込みできるため、1日中使用できます。モニターやパソコンのレンタルも行っているため、仕事の効率アップにもつながります。ドロップインも可能です。

TIME SHARING Biz渋谷宮益坂は、リーズナブル価格でレンタルできる、おすすめの作業スペースのひとつ。14名まで利用できる広々としたスペースのため、プロジェクトチームを集めて利用することも可能です。ホワイトボードやプロジェクターも完備されているため、会議にもおすすめ。

オフィスビルに作業スペースを構える、BIZcircle池袋西口。BIZcircle池袋西口は、1人から利用できる個室のレンタルオフィスをはじめ、WEB会議ができる会議室まで用意されています。また、受付の前には応接スペースも完備。急な来客にも対応できます。

受付にはコンシェルジュが常駐しています。宅配物の受け取りや、無料のお茶出しサービスも実施されているので、快適に仕事ができます。また、複合機やシュレッター、必要な文具については、無料でレンタル可能です。